|沿革|会長あいさつ|主な事業|組織図|役員|加盟団体|公開情報資料|

- T13.10
- 「第1回明治神宮競技大会」が東京で開催される。
- T15. 5.21
- 当時の皇太子殿下(後の昭和天皇)が、本県に初めて行啓される。
- T15. 9.21
- 5月21日の行啓を記念する事業として、県下の体育振興を目的とする体育協会を設立し、「財団法人行啓記念岡山県体育協会」を創立。初代会長に左上信一知事が就任。
- S 2〜S 9
- 「明治神宮競技大会」の県版である「岡山県体育大会」を開催。
- S 9〜S18
- 「岡山県体育祭」を開催。
- S21〜
- 終戦によって意気消沈した気運をスポーツの振興に託そうと、「明治神宮競技大会」に代わって新たに「国民体育大会」が開催された。第1回大会は、京都・大阪・神戸を中心に開催。
- S23. 1
- 戦後の社会情勢に適合する寄附行為に改正し、「財団法人岡山県体育協会」に改称。
- S28
- 28競技団体、29郡市体育協会を統括。
- S31. 2
- 第16回国民体育大会岡山県開催申請書正式採択。しかし地方持ち回り問題から第14回国体を東京都で開催することとなったため、岡山県は1回繰り下がり第17回国体となる。
- S37
- 第17回国民体育大会を本県で開催。天皇杯・皇后杯ともに2位。岡山国体の成功を「これこそ国体の決定版である」と賛辞された。
- S37. 6.23
- 「日本スポーツ少年団」が発足。
- S38. 1
- 「岡山県スポーツ少年団」を設置。川上亀義県教育長が本部長に就任。
- S39. 3
- 「第1回岡山県スポーツ少年大会」を県総合グラウンドで開催。当時の登録数は団数49団、団員数1,349名であった。
- S42. 3. 4
- 日本体育協会において、中国ブロックスポーツセンターとして、玉野市田井深山に「玉野青少年スポーツセンター」を建設することが正式決定される。
- S43. 7.25
- 玉野青少年スポーツセンターのプール完成に伴い、皇太子殿下・同妃殿下をお迎えし、プール開きを挙行。
- S46. 4.12
- 理事会において、昭和46年度以降の建設並びに管理運営を、岡山県体育協会が行うことを決定。
- S46. 7. 1
- 玉野青少年スポーツセンターの宿泊管理棟完成に伴い、開所式を挙行。
- S47. 8. 1
- 玉野青少年スポーツセンターの当初計画全施設完成に伴い、落成式を挙行。
- S55. 7.27
- 常陸宮殿下・同妃殿下をお迎えし、玉野青少年スポーツセンターで「第18回全国スポーツ少年大会」を開催。
- S57.10.10
- 玉野青少年スポーツセンター10周年式を挙行。
- H 2. 8.14
- 理事会で平成17年第60回国民体育大会の誘致意向を決定。
- H 4. 2.20
- 玉野青少年スポーツセンター20周年式を挙行。
- H 6. 6. 6
- 文部省及び日本体育協会に第60回国民体育大会開催要望書を提出。
- H 6. 7. 6
- 日本体育協会理事会で国体開催申請書の提出順序が了承される。
- H 6. 7.25
- 秋篠宮殿下・同妃殿下をお迎えし、国立吉備少年自然の家で「第32回全国スポーツ少年大会」を開催。
- H10. 2. 8
- 「第60回国民体育会岡山県競技力強化本部」が設置される。
- H12. 3
- 玉野青少年スポーツセンターのプールを改修。
- H14. 2
- 玉野青少年スポーツセンターの宿泊管理棟を改修。
- H14. 4. 1
- 玉野青少年スポーツセンターを「玉野スポーツセンター」に名称変更。
- H14. 7. 9
- 日本体育協会理事会で第60回国民体育大会開催が正式決定。
- H17. 5
- 岡山県スポーツ少年団「第1次5カ年計画」策定。
- H17. 9.10
- 第60回国民体育大会夏季大会を本県で開催(〜H17.9.13)。
- H17.10.22
- 第60回国民体育大会秋季大会を本県で開催(〜H17.10.27)。天皇杯・皇后杯を獲得。
- H18. 4. 1
- 事務局を岡山県教育庁保健体育課から岡山県生活環境部スポーツ振興課へ移設。
- H19.3.27
- 第29回全国スポーツ少年団剣道交流大会を岡山県総合グラウンド「桃太郎アリーナ」で開催。
- H21. 4. 1
- 事務局を岡山県環境文化部スポーツ振興課から桃太郎アリーナ内岡山県広域スポーツセンターへ移設。
- H22.5
- 岡山県スポーツ少年団「第2次5カ年計画」策定。
- H24. 4. 1
- 財団法人岡山県体育協会を「公益財団法人岡山県体育協会」に名称変更。
- H24.7
- 岡山県が「スポーツ推進条例」を制定し、「スポーツ立県おかやま」を宣言。
- H25.12
- 玉野スポーツセンター管理宿泊棟耐震補強工事完了。
- H26.5
- 平成35年までの10カ年計画「岡山県体育協会中・長期計画」を策定。
- H27.5
- 岡山県スポーツ少年団「第3次5カ年計画」策定。
- H28.11
- 創設90周年記念事業(第1回おかやまスポーツフェスティバル)開催。
- H31.4
- 公益財団法人岡山県体育協会を「公益財団法人岡山県スポーツ協会」に名称変更。
- 令和5年度までの「岡山県スポーツ協会中・長期計画」(改訂版)を策定。
▲ページTOPへ

大正15年に県下の体育振興を目的として創設された本会は、令和8年(2026年)に100周年を迎えます。
我が国が激動の時代を経て驚異的な経済成長を遂げ、グローバル化・少子高齢化・技術革新と いった大きなうねりを経験する中、本県のスポーツ文化は、スポーツが持つ可能性を信じ、幾多の困難を乗り越えながらたゆまぬ努力を続けた先人たちによって築かれてまいりました。
それを礎とし、本会はスポーツの意義や価値を高め広めるため、さまざまな挑戦を続けております。
スポーツは人類共通の文化であり、その発信力と求心力によって、「する人」、「みる人」、「支える人」と、あらゆる人々を元気にし、地域に活力を与える力があります。
今後とも、多くの皆様と手を携えて、ライフステージに応じて誰もがスポーツに親しむことができるよう「生涯スポーツの推進」を図るとともに、自らの限界に挑みながら世界で活躍するアスリートを多数輩出し、県民に夢や希望、感動を与えられるよう「競技スポーツの推進」を併せて図り、本県のスポーツ振興に全力を尽くす所存でございます。
皆様におかれましては、なお一層のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
公益財団法人岡山県スポーツ協会
会 長 越 宗 孝 昌
▲ページTOPへ

1:生涯スポーツ振興事業
- ●生涯スポーツの普及振興を図るため総合型地域スポーツクラブの育成支援及びクラブの活動に助成するとともに、ニュースポーツ・レクリエーション団体の育成や普及振興を図る。
2:スポーツ指導者育成事業
- ●新たなスポーツ指導者の養成や公認スポーツ指導者等の研修を行う。
3:国民体育大会事業
- ●国民体育大会へ岡山県を代表する選手・役員の派遣及び関係諸行事を行うとともに競技団体への助成を行う。
4:競技普及・向上事業
- ●競技力の維持向上のため、成年選手やジュニア選手を育成するとともにアスリートの派遣等により競技の普及を図る。また、海外遠征への支援及び各種スポーツ大会の共催・後援を行う。
5:医・科学サポート事業
- ●医・科学的調査研究を行い、スポーツ選手等に対し医・科学的な面からサポートをするとともにスポーツ相談室を開催する。
6:表彰事業
- ●スポーツ優秀選手・団体、優良団体、指導者を表彰する。
7:広報事業
- ●岡山県におけるスポーツの現状、スポーツ協会の広報活動を行う。
8:スポーツ少年団事業
- ●岡山県スポーツ少年団の普及と育成及び活性化を図るため、各種大会の開催や少年団育成事業及び指導者・リーダーの資質向上を図る。
9:玉野スポーツセンター事業
- ●スポーツ拠点施設としての機能の充実及び施設の有効利用と利用促進を図る。
10:玉スポ売店・食堂事業
11: 組織運営の推進
- ●各種会議の開催及び公益法人に向けた体制を整備するとともに自主財源の確保を図る。
▲ページTOPへ

▲ページTOPへ

【令和4年6月22日から】
名誉会長 |
伊原木 隆太 |
会長(代表理事) |
越宗 孝昌 |
副会長 |
- 赤田 修司
- 岡ア 彬
- 岡崎 助一
- 鍵本 芳明
- 梶川 政文
- 佐藤 将男
- 千田 博通
- 千原 多美子
- 古矢 博通
|
専務理事 (代表理事) |
松井 守 |
常務理事 (業務執行理事) |
|
理事 |
- 岡田 二郎
- 尾ア 敏文
- 片沼 裕二
- 加藤 浩久
- 岸 康宏
- 佐々木美行
- 佐藤 兼郎
- 塩浦 六丸
- 志多木勝俊
- 田中 薫
- 長尾 光城
- 長澤 正子
- 西 康宏
- 藤原 博文
- 牧野 吉伸
- 三村由香里
- 宮野 欣也
- 森 章博
- 山口 衛里
- 山口 舞
- 山本 圭司
- 米谷 正造
- 若林 昭吾
|
監事 |
|
▲ページTOPへ

▲ページTOPへ

▲ページTOPへ

▲ページTOPへ